歯科技工士 社員インタビュー(担当:補綴)

歯科技工士 社員インタビュー④|協和デンタル・ラボラトリー

自己紹介をお願いします。

安藤勇人、4年目です。今は補綴部で働いています。

Q. 技工士になったきっかけは?

父親が技工士で小さい頃から歯科技工を見ていたということが一番の理由なのですが、小さい頃からプラモデルや細かい作業をするのが好きで歯科技工士になりました。

Q. 協和デンタル・ラボラトリーへ入社したきっかけは何ですか?

専門学生1年目の時に木村社長の講演を聴きまして、歯科技工士の会社としてはかなり珍しい会社だなというイメージを持ちました。「珍しい」というのは、歯科技工士の父親を見ている限りでは、歯科技工士というのは手を使って何かモノを作るというのイメージが大きかったのですが、木村社長の講演ではパソコン上でのデジタルな設計をメインでやられているということでかなり興味を持ちました。

また、かなり社員さんとのコミュニケーションを大切にしているということを聴きまして、そういった技工所ってあまりないのかなということで興味を持ってこの会社に入社しました。

Q. 入社前に何か不安はありましたか?

入社前は、周りからの協和デンタルの評判で、「かなり厳しいところ」、「難しい仕事が多い」、「入社しても挫折してしまうかもしれない」という声を周りからかなり聞いていたので不安はあったのですが、やりがいの一つかなと思って試験を受けました。

Q. 実際にこの会社で働いてみていかがでしたか?

堅い会社なのかなと思っていたのですが、自分が思っていたイメージとは全く違い、社員の方々がかなり良くして下さいました。自分のイメージの中でも、技工士は無口で職人気質な話さない人が多い、質問しづらい、話しづらいというのがあったのですが、協和デンタルの方はかなり話しやすくて、社員さん同士が仲が良いなという感じが入社した最初の印象でした。

Q. 技工士としての仕事のやりがいは何ですか?

この仕事のやりがいはいろいろとあるのですが、やはり患者様が喜んでくれること、あとは協和デンタルが結構、難症例が集まったり、大型症例が集まるので、そういったケースは他では経験できない事が多いので、この会社で働くことでそういった難症例や大きいケースが出来るというのがかなり自分の中でのやりがいです。

Q.仕事と家庭とのバランスで工夫していることはありますか?

たまたま先日、妻が体調不良で病院に行ったのですが、その際に会社に休みを頂きまして、そのときに周りの方々が大分サポートして下さいました。自分の仕事を周りの方々がやって下さったり、分担して負担を軽減して下さって。そういうところも自分のイメージしていた技工所ではなくて、本当に皆さん優しい方ばかりなので、バランスは取れているというよりも、取ってもらっているような感じですね。

Q. これから歯科技工士になる方へメッセージをお願いします。

私のように協和デンタルは「難しい会社」「厳しい会社」というイメージを持っている方が多くいらっしゃると思います。でも、一度見に来て頂きたいです。会社の雰囲気や、社員の雰囲気を見て、それで興味を持ってもらえたら嬉しいなと思います。

協和デンタル・ラボラトリー 採用サイト
タイトルとURLをコピーしました